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初心者から学べる実践型講座
分子栄養学アドバイザー養成講座

30講座全55時間、2時間×4回の症例検討会

お申込み後すぐに入門講座5講座と基礎講座5講座を動画配信にて受講できます。

★講義日程の都合が合わない方は動画配信でも受講できます。
全ての講座(症例検討会を除く)は後日録画配信があります。

講座は全てZOOM(オンライン中継)となります。​

​※症例を提出しなくてもご参加いただけます。

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~こちらの講座は幅広い基礎的な知識と臨床に活かせる実践的な内容です~

栄養血液解析の読み方/実践的な症例検討会の開催など
明日から使える分子栄養学の知識をお伝えします。

既に栄養療法を取り入れサプリメントを摂取していても体調不良が改善しない方
仕事で分子栄養学を取り入れ活かしていきたい方
もっと分子栄養学の知識を極めたい方にお勧めです。

講座終了後、認定アドバイザー試験に合格された方には、「一般社団法人分子整合栄養医学普及協会」へ入会されることで認定アドバイザー(医師の方には認定医)の資格を授与します。
引き続き分子栄養学の知識を深めるための無償プログラムや特典があります。

日本国内また海外在住者含め609名のアドバイザーが活躍しております。
詳細は
認定アドバイザー活動紹介ページをご覧ください。

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分子栄養学アドバイザー養成講座の詳細

入門講座1~6、基礎講座1~9、アドバンス講座1~8、

特別講座1~7、4回の症例検討会と認定試験が含まれます。

6講座(計9時間)

  1. 分子整合栄養医学の基本的な考え

  2. 細胞レベルで考える

  3. ​栄養療法で結果を出す

  4. 生体利用性を考える

  5. 低血糖と自律神経

  6. 入門講座(一部基礎講座)の質疑応答

2時間×9講座

  1. 消化・吸収 基礎編

  2. 睡眠と栄養

  3. 鉄講座 鉄の基礎知識をマスターしよう

  4. 鉄講座 貧血対策の知識をマスターしよう

  5. 血液栄養解析 基礎編

  6. 日常から楽しく推測する栄養不足と健康

  7. 慢性疲労の原因と対策

  8. 栄養素とサプリメントの特色を知る

  9. 実践!個体差を活かした食事法

2時間×8講座

  1. 血液栄養解析 アドバンス編

  2. 消化・吸収 アドバンス編

  3. 女性の不調と甲状腺機能

  4. 腎臓と老化の意外な関係~若さを保つ秘訣は腎臓にあり!~

  5. 肝機能と解毒

  6. 糖質制限は危険なの?~貧血女子の糖絶ち実録1000日~

  7. 精神と栄養

  8. 栄養療法を用いた実際の症例

2時間×3講座・1.5時間×4講座

  • 冷えと熱中症の科学~予防医学の臨床から~

  • 健康を支える腸内環境の見える化と精密栄養学による健康社会の可能性

  • 鉄不足を改善~1日の適量を知る~

  • 生きづらさの正体~不調を起こす体に起きていること~

  • アドバイザー体験談「甲状腺機能低下」

  • アドバイザー体験談「胃腸障害」

  • 腸と私たちの健康~ヘルスケアとプロバイオティクスの交差点~

​​

​※日程が合わない方は後日動画配信でご視聴できます。

2時間×4講座

  • 実践力を身に着ける

  • 自分の健康状態を知る栄養解析力

  • 色々の症例を実践的に読み解く

  • 実践的な食事・栄養アドバイス

※受講生の方の中から症例を募集します。
※症例検討会での症例募集は3月1日~8日を予定しております。症例募集については注意事項がありますので、受講生専用ページでご確認ください。
※症例を提出しなくてもご参加いただけます。

※症例検討会はカメラをオンにして顔出しでの受講が必須となっております。

補 講

こちらの講座は有料での

追加オプションとなります

  • 症例検討会をより理解するための講座

 (ステップ1、ステップ2、ステップ3)​

  • 認定試験対策講座

  • リブレ講座1 血糖対策前の事前知識 編 2025年5月16日(金)

  • リブレ講座2 リブレ実験から学ぶ!私流血糖対策 編 2025年6月16日(月)

​※日程詳細は決まり次第後日ご案内します。

※初心者の方や講座についていくことが

 難しい方でも、より理解を深められる

 ように、有料オプションとはなりますが、

 補講を受講することもできます。

認定試験は別途受験料2,500円となります

※認定試験は症例検討会に最低1回は参加していないと受けられません。

入門講座

分子栄養学:入門講座(動画配信)の詳細

※入門講座1~5までは、お申込み後すぐにご視聴可能です。
入門講座6はリアルタイムで開催します。

​2025年8月末までご視聴いただけます。

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入門講座1 分子整合栄養医学の基本的な考え

  • 分子整合栄養医学とは

  • 分子栄養学に基づく疾患へのアプローチ

  • 免疫力低下症例

  • コレステロールに関する症例

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入門講座2 細胞レベルで考える

  • 小胞体

  • ミトコンドリア

  • 細胞膜

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入門講座3 栄養療法で結果を出す

  • 異化と同化

  • 低タンパクの食事症例

  • 高タンパクの食事症例

  • タンパク質の働き

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入門講座4 生体利用性を考える

  • 消化力

  • 血糖値

  • 小麦・乳製品

  • 重金属

  • 炎症

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入門講座5 低血糖と自律神経

(お申込み後、すぐにご視聴いただけます。)

・低血糖の症状
・交感神経と副
交感神経
・低血糖対策
・おすすめ補食メニュー


(※第7期で開催した講座の動画配信です)

講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

岩本 綾子

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入門講座6 入門・一部基礎動画の質問会

(2025年3月8日 10時~12時)

入門講座、一部基礎講座の質疑応答を行います。

動画配信で学んだ内容について疑問に思うことや分からなかったことなどを質問会で解決できます。


(※日程が合わない方は後日動画配信でご視聴できます)

講師

オーソモレキュラーアカデミー主宰

安藤 麻希子

分子栄養学:基礎講座の詳細

基礎講座1 消化・吸収 基礎編

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講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

勝田 梨沙

(お申込み後、すぐにご視聴いただけます)

栄養のことを考える時、切っても切り離せないものに「消化・吸収」のことがあります。食べてるつもりでも、もしかするとその栄養は身体で消化・吸収・利用できてないことが多くあります。そもそも日本人は欧米の人と比べると胃腸機能が弱く消化が十分にされにくいという民族的な問題もあります。あなたの日々食べている食事やサプリメントはあなたの身体でしっかり吸収され働いているでしょうか?


・口腔・胃腸の消化管の役割
・薬剤やピロリ菌と栄養吸収の関係
・腸内環境改善に必要な食事や栄養素
・SIBO
・胆汁の重要

など


(※第6期で開催した講座の動画配信です

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基礎講座2 分子栄養学で考える「睡眠と栄養」

(お申込み後、すぐにご視聴いただけます)

普段、自分の睡眠の質を意識した事がない方も、案外、寝ているのに疲れがとれない、なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚める、昼夜逆転してしまっている、など。睡眠のトラブルを多かれ少なかれ抱えている方は多いのではないでしょうか。毎日の睡眠がわたしたちの心の体の健康にどのような影響を与えているのか?分子栄養学的な視点から睡眠と栄養の繋がりの基礎を学びます。

(※第8期で開催した講座の動画配信です)

講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

勝田 梨沙

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講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

勝田 梨沙

基礎講座3 鉄講座 鉄の基礎知識をマスターしよう

(お申込み後、すぐにご視聴いただけます)

わたしたちの身体のなかで鉄は非常に重要な働きをしてくれています。全身に酸素を運ぶ赤血球はとくに大切です。また、鉄代謝のメカニズムを理解しておくことは鉄吸収を高めたりデメリットに触れてしまうことを防止するうえで非常に重要な知識になります。近年鉄の重要性が認知されるようになった反面で、安易な鉄サプリメントの補給により逆に体調を崩してしまうケースも少なくありません。栄養療法を実践するうえで最低限抑えておきたい鉄の基本的な知識をマスターできる講座です。
 

・体内の鉄とその働き

・赤血球がつくられるまで
・赤血球の秘密
・鉄代謝
・鉄サプリの注意点
など

 

(※第9期で開催した講座の動画配信です)

基礎講座4 鉄講座 貧血対策の知識をマスターしよう!

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講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

勝田 梨沙

(お申込み後、すぐにご視聴いただけます)

貧血といってもその種類は実に様々です。なかでも特に抑えておきたいのは鉄欠乏性貧血で、女性やお子さんに多いと言われています。しかし、一般の病院で鉄欠乏が見逃されてしまうこともあります。鉄の基礎知識に続いて、こちらの講座では貧血が見逃されてしまう理由や、貧血を症状から推測するポイント、貧血対策時の注意点などをお伝えします。貧血対策のための知識が身につき、早めに自分で対策がとれるようになります。

 

・鉄不足の要因
・貧血が見逃される理由

・症状から貧血を推測しよう
・対策時の注意点
・貧血改善のポイント

など

 

(※第11期で開催した講座の動画配信です)

基礎講座5 血液栄養解析 基礎編

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講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

岩本 綾子

(お申込み後、すぐにご視聴いただけます)

分子整合栄養医学は個体差を把握し、その個人にあった栄養素を至適量補うことによって健康増進に導く医学ですが、その検査としてやはり血液検査は誰もが受けやすく、また気軽に検査しやすい検査です。健康診断で「異常なし」という基準値を超えているか、超えていないかという基準だけで検査結果をみるのではなく、予防的観点から分子栄養学に基づき血液検査を解析することによって、細胞の状態や消化機能、自律神経などの状態を把握することによって、これから起こり得る病気を予防することが可能になります。分子栄養学に基づいた栄養血液解析を学ぶことによって、ご自身の細胞の状態や細胞レベルの栄養の状態を把握し適切な食事への改善や生活習慣の改善が可能になります。


・基本的な検査項目の分子栄養学的解析
・健康診断レベルから推測できる栄養状態
など
(実践的な血液解析は症例検討会で毎回スキルアップを目指します)


<注意事項>
医師・歯科医師の国家資格のない方が血液検査をもとに第3者に診断・食事・サプリメントの指導を行うことは医療行為に該当し医師法違反になり得ると認識しております。あくまでも血液からの栄養解析は自分自身の健康向上に関する予備知識としての講座になります。あらかじめこの旨をご理解いただきますようお願いいたします。

(※第12期で開催した講座の動画配信です)

基礎講座6 日常から楽しく推測する栄養不足と健康

Image by Lee Myungseong

(2025年3月9日 10時~12時)

分子栄養学では栄養の過不足を沢山の血液検査項目から推測してアプローチすることがあります。私自身、分子栄養学を学び始めたばかりの頃は採血の結果から『何の栄養素が足りていないのか?今の私の体では何が起きているのか?』読み取らねば!と、躍起になっていた事がありました。しかし、学びを深めるほど実際には採血だけが頼りになる訳ではない。こちらの講座では採血に頼らずに栄養状態を楽しく推測していきます。

(内容が一部変更になる場合がありますことを、あらかじめご了承ください)

講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

勝田 梨沙

基礎講座7 慢性疲労の原因と対策

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講師

オーソモレキュラーアカデミー主宰

安藤 麻希子

(2025年4月13日 10時~12時)

寝ても疲れが取れない、いつも疲れている。という方の背景に「副腎疲労」が隠れていることがあります。副腎はストレスに対抗するストレスホルモンであるコルチゾールを分泌します。このコルチゾールの分泌異常があると疲労をはじめ様々な症状を引き起こします。また実際には副腎の臓器の異常ではなく、内分泌ホルモンを司る脳の視床下部や脳下垂体機能の調節異常がおきています。この講座ではまずは体がエネルギーを作り出す代謝の仕組み、また実際に疲労を改善する食事・栄養などについて学びます。

 

・エネルギー代謝を理解する

・疲労改善に有効な栄養素

・自己チェック
・食事・栄養と生活習慣から出来る対策法

・実際の症例

 

(内容が一部変更になる場合がありますことを、あらかじめご了承ください)

基礎講座8 栄養素とサプリメントの特色を知る

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講師

オーソモレキュラーアカデミー主宰

安藤 麻希子

(2025年5月1日 動画配信

同じ食事を食べていても、健康で元気な人と体調がすぐれない人がいるのはなぜでしょう?また栄養療法を取り入れ、サプリメントを摂取しても効果がすぐに現れる人と、そうではない人がいるのはなぜでしょう?今回は栄養の吸収を邪魔する要因を身体的側面から、また精神的側面から栄養の吸収を邪魔する要因についてお話します


・ビタミン・ミネラルの特徴
・ビタミンを効かせるコツ
・ミネラルを効かせるコツ
・まちがったサ
プリメント摂取について
・サプリメントが効かない理由
など


(※第7期で開催した講座の動画配信です)

Image by Dan Gold

講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

岩本 綾子

基礎講座9 実践!個体差を活かした食事法
~なにを食べたらいいの? どれだけ食べたらいいの?~

(2025年7月13日 13時~15時)

この講座を通じて、不調を招く5つのタイプを理解し、日々の食事にどのように活かして行くかを具体的に学びます。
分子栄養学の観点から各タイプの弱点や代謝の特徴を解説し、適正量や食材の選び方、タイプ別の簡単レシピのアイディア、調理の工夫など、日常生活で続けやすい方法を提案します。

・個体差チェック 5つのパターン
・意識したい栄養素と食事の適正量
・各タイプの弱点から考えた最適な食べ方
・個体差別「簡単レシピ」

(内容が一部変更になる場合がありますことを、あらかじめご了承ください)

基礎講座
アドバンス講座

分子栄養学:アドバンス講座の詳細

アドバンス講座1 血液栄養解析 アドバンス編

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講師

オーソモレキュラーアカデミー主宰

安藤 麻希子

(2025年3月9日 13時~15時)

 

・マスクされた血液検査の読み方

​・問診・視診と合わせて血液解析から栄養状態を読み取る

​・症例解析

(実践的な血液解析は症例検討会で毎回スキルアップを目指します)


<注意事項>
医師・歯科医師の国家資格のない方が血液検査をもとに第三者に診断・食事・サプリメントの指導を行うことは医療行為に該当し医師法違反になり得ると認識しております。あくまでも血液からの栄養解析は自分自身の健康向上に関する予備知識としての講座になります。あらかじめこの旨をご理解いただきますようお願いいたします。

(内容が一部変更になる場合がありますことを、あらかじめご了承ください)

アドバンス講座2 消化・吸収 アドバンス編

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講師

オーソモレキュラーアカデミー主宰

安藤 麻希子

(2025年4月1日 動画配信

 

従来の食物繊維・プロバイオティクス・発酵食品など腸によさそうなものをとるとかえって胃腸の調子が悪くなってしまう方がいます。その方々にはかなり共通する体質があります。その改善法をお伝えします。

 

・SIBO

​・甲状腺機能・女性ホルモンとの関係

​・従来の腸活術でも改善しない理由・対策

・臨床解析

 

(※第12期で開催した講座の動画配信です)

アドバンス講座3 女性の不調と甲状腺機能

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講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

岩本 綾子

(2025年4月13日 13時~15時)

特に女性の甲状腺機能異常は非常に頻度が多い疾患にもかかわらず、標準的な健康診断の項目には未だ入っていません。また、非特異的で多彩な症状が現われるため、漠然とした体調不良を抱えたまま過ごしていたり、受診する科に悩むこともあります。まずは、甲状腺の基礎知識を知ってご自身の体調と照らし合わせたり、アドバイザーとしてカウンセリングに役立つ様々な不定愁訴を学びます。

・甲状腺の基礎知識
・貧血と甲状腺機能
・月経異常・更年期症状と甲状腺機能
・消化管の運動と甲状腺機能
・甲状腺機能と食品の関係

(内容が一部変更になる場合がありますことを、あらかじめご了承ください)

Image by Jonathan Borba

講師

オーソモレキュラーアカデミー主

安藤 麻希子

アドバンス講座4 腎臓と老化の意外な関係~若さを保つ秘訣は腎臓にあり!~

(2025年5月11日 13時~15時)

腎臓は「尿をつくっている臓器」というイメージの方が多いと思いますが、腎臓の働きはそれだけではありません。腎臓は「生体内の状態を一定に保つ」という重要な働きによって生体機能を維持してくれています。近年、「慢性腎臓病」と呼ばれる腎臓の機能が慢性的に低下してしまう方が増えています。日本では成人の約8人に1人の1300万人以上が罹っている「国民病」といってもいい状態にまでなっています。腎臓も沈黙の臓器であり症状が出た場合すでに腎機能がかなり低下してしまっていることもあります。この講座では腎機能の働き、また腎機能を健康に維持するための食事や栄養その他の因子についてお話します。

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講師

オーソモレキュラーアカデミー主

安藤 麻希子

アドバンス講座5 肝機能と解毒

(2025年6月2日 動画配信)

ひと昔前とは違い環境要因から知らず知らずに有害金属や農薬などの化学物質、その他の有害のものから曝露されています。もちろん可能な限りそれらのものから曝露されないに越したことはありませんが現代社会ではおそらく不可能です。重要なことは有害なものに曝露されたとき、いかに解毒し排泄していくかです。不調を訴える人の多くが解毒・排泄する能力が落ちています。今回は解毒の基礎とまたその重要性についての講座です。

(※第7期で開催した講座の動画配信です)

アドバンス講座6 糖質制限は危険なの?~貧血女子の糖絶ち実録1000日~

講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

勝田 梨沙

(2025年6月8日 10時~12時)

糖質制限ブームに火が付いたのは2010年代以降、今ではすっかり定番ダイエットとして定着した糖質制限。痩せるには糖質を制限するのが当たり前!と考える人も少なくないでしょう。糖質制限信者として3年間ほど糖質制限に取り組んだ私の実体験を通して、今現在も健康ブームの波にのる糖質制限の実際を皆さんに知って頂き、糖質制限のメリットや注意点について改めて考えていきたいと思います。

(内容が一部変更になる場合がありますことを、あらかじめご了承ください)

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講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

勝田 梨沙

アドバンス講座7 精神と栄養

(2025年7月1日 動画配信

何らかの心のトラブルに対して、向精神薬や心理カウンセリングなどが一般的によく知られるアプローチですが、分子栄養学においては心・脳に対して栄養からもアプローチをするという視点があります。また、心のトラブルと聞くと鬱などの精神疾患が真っ先にイメージされがちですが、些細なことに落ち込む、イライラしやすい、やる気が起きないなどの情緒の不安定さなどにも、栄養療法によって変化がみられるケースが多くあります。なぜ精神と栄養が関わっているのでしょうか?まだまだ一般的には認知されていない心と栄養の関係について、こちらの講座で解説していきます。

(※第10期で開催した講座の動画配信です)

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アドバンス講座8 栄養療法を用いた実際の症例

(2025年7月13日 10時~12時)

栄養療法は病気を臓器別にとらえ治療する西洋医学的な考えとは違い、食事の改善、栄養補給などから身体に備わっている自然治癒力を高め、細胞の状態を改善していくため、1つの不調の訴えが改善されるだけでなく、同時に様々な全身状態の改善、また精神状態も改善されるケースがほとんどです。この講座では実際の症例を解説し、体調不良から改善へ導く食事、サプリメント、生活スタイルなどについてお話します。

講師

オーソモレキュラーアカデミー主

安藤 麻希子

症例検討会
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症例検討会

会議室でのミーティング

ZOOM会場

4月19日・5月17日・6月14日・7月19日 (土曜日)10時~12時
4月16日・5月14日・6月11日・7月16日 (水曜日)19時半~21時半

上記日程から月に1回づつ合計4回まで、ご参加いただけます。

5回以上参加される場合は追加料金1回当たり8,800円(税込み)となります。

​※症例検討会は全てZOOM会場(オンライン会場)にて開催いたします。

参加者の方々から症例を提供していただき、実践に即した栄養解析やアドバイスを行います。沢山の症例を診ていただくことで、どんな食事をしたら栄養不足になり、どんな症状を引き起こすのか学ぶことができます。また問診からある程度身体の栄養状態も読み解けるようになります。さらに、症例検討会では学んだ知識をアウトプットすることで、知識の定着や理解を深めます。症例検討を重ねることで実践的な今日から使える分子栄養学の知識が身に着きます。

 

・栄養解析実践編
・問診や身体所見から栄養状態を推理する力を身に着ける
・実践的な栄養アドバイス(食事・サ
プリメント)
など

 

(一部内容が変更になる場合もありますことを、あらかじめご了承ください)

※ご自身の症例を提出してなくてもご参加いただけます。

※症例検討会の後日動画配信はございません。

※カメラをオンにして顔出しでの参加が必須となっております。

分子栄養学アドバイザー養成講座講師

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講師

オーソモレキュラーアカデミー主宰

安藤 麻希子

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講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

岩本 綾子

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講師

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

勝田 梨沙

特別講座

ゲスト講師による特別講座

頭痛

冷えと熱中症の科学~予防医学の臨床から~

(2025年3月16日 10時~12

日程が合わない方は後日動画配信でご視聴できます

 

体温管理にうるさい麻酔科でトレーニングを受けた久保田は生まれたばかりの赤ちゃんを見て、「赤ちゃんは寒さに震えている」と直感した。
日本の分娩室の温度は赤ちゃんではなく、大人に快適な25℃前後に調節されている。そこで出生直後の赤ちゃんを子宮内温度(38℃)よりやや低い34℃に温めた保育器に2時間入れると赤ちゃんの顔色は良くなり、両目を開け、指を開き、指しゃぶりを始めた。生後1時間目から糖水を飲ませても上手に飲み、嘔吐も出なくなった。排便も早かった。脳に障害を遺す低酸素血症・低血糖症・重症黄疸の赤ちゃんは温めるケアによって当院から姿を消した。発達障害は出産直後の寒冷刺激による新生児の低体温症(冷え症)が関与していることが分かった。

 講師 【久保田予防医学研究所 SDGs 佐賀予防医学研究会 代表】 久保田 史郎 

・専門 周産期医学・産科麻酔・臨床体温・予防医学
・資格 日本産婦人科学会専門医 麻酔科標榜医
・研究 発達障害の原因と予防に関する研究
    SIDS(乳幼児突然死症候群)のメカニズム
    冷え性と熱中症の科学(冷え性は万病の元)
    水と健康科学
・提言 お産改革(産科麻酔科専門医制度の設立)
    コロナはエアコンからの空気感染
・書籍 カンガルーケアと完全母乳で赤ちゃんが危ない(小学館)
    妊婦と赤ちゃんに学んだ冷え性と熱中症の科学(東京図書)
    安産と予防医学 THE OSAN(自負出版)

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健康を支える腸内環境の見える化と精密栄養学による健康社会の可能性

Image by julien Tromeur

(2025年5月18日 10時~12

日程が合わない方は後日動画配信でご視聴できます

 

「腸活」という言葉が一般に広まり、「腸から健康に」というコンセプトが多くの関心を集めています。健康を腸から支えるための鍵となるのが「腸内環境」です。腸内環境は、食品成分と腸内細菌によって形成されており、古くから「医食同源」という言葉とともに食と健康の関係が語られてきました。しかし、食品の効果には個人差があることがわかっており、また腸内環境を構成する腸内細菌にも大きな個人差が見られます。こうした個人差の可視化が、メタボローム解析やゲノム解析などの技術の進歩により可能になってきました。
本講演では、健康に影響を与える腸内細菌の発見や、個人の代謝や腸内細菌の働きを指標に食品の効果を予測するシステム、一人ひとりに適した食の提案と提供を目指す新しい社会の実現に向けた取り組みについて紹介します。

 講師 【国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 副所長】國澤 純  

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
医薬基盤研究所 副所長
ヘルス・メディカル微生物研究センター センター長(兼)

1996年大阪大学薬学部卒業。2001年薬学博士(大阪大学)。米国カリフォルニア大学バークレー校への留学後、2004年東京大学医科学研究所助手。同研究所助教、講師、准教授を経て2013年より医薬基盤研究所プロジェクトリーダー。2019年よりセンター長。2024年より副所長。その他、東京大学や大阪大学、神戸大学、広島大学、早稲田大学において客員教授や招へい教授などを兼任。
 一般向けの書籍として「9000人を調べて分かった腸のすごい世界(日経BP)」や「善玉酵素で腸内革命(主婦と生活社)」、Youtubeとして「腸の研究者が教える腸内環境を整える食事」「痩せる理由は腸内細菌にあり」(共にPIVOT)などがある。

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サプリメント

腸と私たちの健康
~ヘルスケアとプロバイオティクスの交差点~

(2025年4月15日 動画配信

 

・腸内環境の重要性、役割
・プロバイオティクスとは?どんな効果が期待されるの?
・症状例とプロバイオティクス
 (腸管カンジダ/副腎疲労/リーキーガット/過敏性腸症候群/SIBO(小腸内細菌異常増殖症)など)
・プロバイオティクス製品の選び方
・クレア・ラボ・ジャパンの特徴や製品のご案内

(※第11期で開催した講座の動画配信です)

 講師 【クレア・ラボ・ジャパン】 松丸 賢人 

2017年 エクスコムグローバル株式会社に入社。
「イモトのWi-Fi」や「にしたんクリニック」の営業に従事。


にしたんクリニックに営業を通してヘルスケアの分野に興味を持ち、2021年 有限会社クレア・ラボ・ジャパン入社 。
事業構想大学院大学を入学し経営学の学位取得。

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認定講師、認定アドバイザーによる特別講座

鉄不足を改善~1日の適量を知る~

皮膚科相談

(2025年5月11日 10~11時半

日程が合わない方は後日動画配信でご視聴できます

 

日本人の貧血の頻度は、厚生労働省が行っている「国民健康・栄養調査」では2003年以降は各年齢層で減少傾向にあります。しかし月経のある女性の約6割以上が貧血傾向にあると報告があります。分子栄養学的にみて、鉄欠乏を改善するためのアプローチを食事摂取基準と比較してみます。


・鉄の各年齢の必要量
・思春期(スポーツ栄養)の鉄の必要量
・妊産婦の鉄の必要量
・月経過多の鉄の必要量
・1日の鉄の食事におけるとり方

 講師 【オーソモレキュラーアカデミー認定講師】 鈴木 美智子 

 私も自身の体調に気がつかなかった1人です。ピロリ菌が見つかり、睡眠時間が4~5時間の生活を続け、萎縮胃、冷えと浮腫み、少し甲状腺機能低下がありました。乳癌の術後のせいだと思っていましたが、栄養をとり入れると身体が変わっていくのが実感できました。
 現在、分子栄養学を用いた栄養カウンセリングをさせていただいて、個人にあった食事や栄養のアドバイスをして、体調がよくなっていく姿に「ドラマ」があり、喜びをわけていただいています。

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猫と犬

生きづらさの正体〜不調を起こす体に起きていること〜

(2025年6月20日 19時半~21時

日程が合わない方は後日動画配信でご視聴できます

 

うつ症状や自律神経の不調はその手前にある『生きづらさ』が要因として存在します。生きづらさの正体を知ることで具体的に自分自身や困っている人へのアプローチの仕方が分かります。子どもから大人までこの変化の激しい令和を生きる皆様へ絶対に知っておきたい『生きづらさ』を症例などを踏まえてお伝えします。

 講師 【認定分子栄養学アドバイザー】 菅生 大夢(ぎゃお先生) 

発達支援と自律神経 ぎゃお整療院 院長

滋賀県在住 3児の父
小学校教諭として働いていた際に、自律神経失調によるめまいなどを含めた鬱症状を抱えていた。自律神経専門の整体院に出会い、症状を克服。今では自身の経験をいかし、子どもから大人まで自律神経の不調を専門とする整体を開業している。非常勤として今も小学校で教壇に立ち、年間延べ1500人を施術している。snsでは『教壇に立つ子ども治療家』としてインスタグラムのフォロワーは約2万人。PTAや学校の先生向けの研修なども年間10回以上行っている。

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認定アドバイザーによる【体験談シェア】

甲状腺機能低下

(2025年4月25日 19時半~21時)

日程が合わない方は後日動画配信でご視聴できます

女性の不調の背景には、意外にも甲状腺機能の低下が関与していることが多くあります。本講座では2名の体験談を通じて、疲れやすくなった、冷えが気になる、ダイエットの効果が得られにくいなど不調の原因を探るヒントが見つかるかもしれません。心当たりのある方必見です。

第10期認定アドバイザー 岸本 容子

10年前に橋本病と診断されました。一般的には不治の病と言われています。
通院して7年がたったある日、素朴な疑問が湧いてきました。担当医に尋ねたのです。「先生、どうやったら治りますか」先生はおっしゃいました。「一生薬を飲んでください」そこで私は思ったのです。治す気が無かったら治るわけがない。そこで、自分で治すことを考え始めました。昨年、幸運にもOAと出会い、栄養療法に取り組むことになりました。2024年春。とうとう糖質制限をやめる踏ん切りがつき、副腎ケアをスタート。そこでびっくりするような展開が待っていたのです。

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第9期認定アドバイザー 毛利 日皆

アトピーのため、赤ちゃんの頃から厳しい食事制限をしてきました。 20歳で甲状腺機能低下と診断されたものの、放置し数年後には寝たきりの状態に。分子栄養学を取り入れて復活するまで、何を食べて何をやってきたのか具体的にお話しいたします。

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胃腸障害

(2025年5月23日 19時半~21時)

日程が合わない方は後日動画配信でご視聴できます

栄養療法で効果を左右する大きな要素は胃腸の状態です。また便秘や下痢また膨満感などのガスは日常のことで、不調とさえ感じてない人もいます。胃腸トラブルがもともとあった方が、オーソモレキュラーアカデミーでの講座受講後にいかに改善に向かっていったかの体験談をシェアします。

第10期認定アドバイザー 松岡 あさみ

慢性の便秘と胃痛、月経痛やPMSも酷く鎮痛薬やピルを手放せない状態でした。看護師として働いていましたが、自身と子どもの心身の不調をきっかけに退職。療養中に「腸活」を知り、腸を整えたいと発酵食品や麹調味料を取り入れたところ、お腹の張りやガスが酷くなり、尿道炎・カンジダも繰り返すようになりました。その後、ケトジェニックダイエットを知り取り入れてみたところ、血糖値の乱れや小麦(グルテン)による影響だったと考えられた不調は改善しましたが、4Kgほど痩せてしまい、やつれた感じになりました。分子栄養学に出会い、自分の過去の不調の原因が副腎疲労、リーキーガット、SIBO、腸カンジダ、消化力不足、血糖値乱高下だったと知りました。全てにアプローチし、胃痛やPMS・便秘などが改善し、薬を全て手放すことができました。自身の体験が誰かの役に立てれば…と思い、今はヘルスコーチとして活動しています。

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第10期認定アドバイザー 上西 悦子

40年間頻繁に繰り返していた下痢。体質だから仕方がないと思っていました。食生活を改善しても良くならず頭打ち状態の中、2023年バセドウになり、何かが間違っているのではと分子栄養学に辿り着きました。そして自分が、SIBO・リーキーガット・胃酸不足・消化力が弱い事を知りました。約1年かけて、合っていない食材とその量を把握し、タンパク質を増やしていき、魚料理や砂糖を使わない和食を取り入れ、今では完全コントロールできるようになりました。

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過去に開催された特別講座

協会認定アドバイザーの中から、講師としての経験やスキルアップを目的に、特別講座の講師として登壇いただいております。

アドバイザーとしての経験と実績をつけていただけることは勿論、多数の受講生の前で講座を行うチャンスでもあります。


今後のアドバイザーとしての活躍する第一歩を踏み出してください。大きな学びの場となります。

受講生の方は、過去に行われた認定アドバイザーによる特別講座を特別価格でご視聴いただけます。

(一部販売されてないものもあります)

schedule

初心者から学べる分子栄養学アドバイザー養成講座スケジュール

​※全てZOOM会場(オンライン会場)にて開催いたします。

症例検討会の日程につきましては、月2回の実施となっております。

4月19日・5月17日・6月14日・7月19日 (土曜日)10時~12時
4月16日・5月14日・6月11日・7月16日 (水曜日)19時半~21時半

※上記日程から月に1回づつ合計4回まで、ご参加いただけます。

5回以上参加される場合は追加料金1回当たり8,800円(税込み)となります。
​認定試験は7月27日にZOOMオンライン会場にて受けられます。

​ (※認定試験受験料は途2,500円となります)

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よくあるご質問を抜粋

Q. どうしても都合があわず、認定試験に参加することができません。予備日や追試日などはありますか?

 

A. 試験は2025年7月27日に行います。追試日は【7月28日(月)20時~】1回のみ開催いたしますので、事務局までお問い合わせください。試験を受けられなかった場合は、講義全日程が終了後、「シニアアンバサダー会員」になられた場合のみ来期以降に試験を受けることができます。

ZOOM会場(オンライン)で試験が受けられます。

Q. 受講申し込みに関して条件はありますか?

A. 特に条件はありません。分子栄養学を勉強したい方はどなたでも歓迎いたします。

初心者の方でも充分理解できる内容から学ぶことができます。

Q. 月に2回、症例検討会に参加できますか?

A. 症例検討会は月に1回(合計4回)までご参加いただけます。ただし、月1回参加の原則ですが、どうしても出られない月がある場合は、翌月に【2回】の参加となりましても問題ございません。

Q. すべての講義に出られなくても受講申し込みできますか?また最後まで講義に出れない日があるのですが参加は可能ですか?

A. 受講可能です。

何か特別な用事などで途中入退出を希望の場合も、自由となっておりますので、ご都合のいい時間までご参加ください。

後日、会員サイトにて講義内容を動画配信しますので、そちらをご覧にいただけます。

​(※症例検討会の後日動画配信はございません)

講義欠席による参加費用の割引やご返金はございませんので、あらかじめご了承ください。

その他の質問は「よくあるご質問」コーナーをご参照ください。

職場で
お申込み

初心者から学べる実践型講座
分子栄養学アドバイザー養成講座

受講費用 129,800

 今期より分割支払いもご利用いただけます 

受講費用 分割⽀払 5回×25,960 円

  • 途中解約はできません。引き落としができなかった場合は残金を一括にてお支払いいただきます

  • 早割価格の分割支払はございません。

  • クーポンコードはご利⽤いただけません。

  • クーポンコードをご利⽤される場合は⼀括⽀払いのみとなります。 

現在ファスティング指導をされている方、その予定の方はこちらを申込前に必ずご確認ください
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