
初心者から学べる分子栄養学アドバイザー養成講座

この講座は幅広い基礎的な知識と臨床に活かせる実践的な内容になっております。
栄養血液解析の読み方やまた実践的に症例検討会を行い明日から使える分子栄養学の知識をお伝えします。
既に栄養療法を取り入れサプリメントを摂取していても体調不良が改善しない方、仕事で分子栄養学を取り入れ活かしていきたい方。もっと分子栄養学の知識を極めたい方にお勧めです。
講座終了後、認定アドバイザー試験に合格された方には、「一般社団法人分子整合栄養医学普及協会」へ入会されることで、認定アドバイザー(医師の方には認定医)の資格を授与します。引き続き分子栄養学の知識を深めるための無償プログラムや特典があります。詳細はこちらから
日本国内また海外在住者含め340名のアドバイザーが活躍しております。詳細は認定アドバイザー活動紹介ページをご覧ください。

分子栄養学アドバイザー養成講座の詳細
入門講座1~6、基礎講座1~8、アドバンス講座1~6、
特別講座1~7、4回の症例検討会と認定試験が含まれます。
2時間×4講座
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実践力を身に着ける
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自分の健康状態を知る栄養解析力
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色々の症例を実践的に読み解く
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実践的な食事・栄養アドバイス
※受講生の方の中から症例を募集します。
※症例検討会での症例募集は8月1日~15日を予定しております。症例募集については注意事項がありますので、受講生専用ページでご確認ください。
※症例を提出しなくてもご参加いただけます。
2時間×7講座
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花の波動を使ってココロがもっと軽くなる
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鉄欠乏と栄養精神医学~鉄欠乏女子(テケジョ)と栄養型うつを中心に~
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油の上手な摂り方と活用レシピ
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普通に食べるってどういうこと?
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食品添加物ワーストランキング
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栄養を消化吸収するには住まいが影響することを知っていますか?
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分子栄養学の知恵を生かした日々の暮らし―4児ママの分子栄養学の実践―
※日程詳細は決まり次第後日ご案内します。
※日程が合わない方は後日動画配信でご視聴できます。
補 講
こちらの講座は有料での
追加オプションとなります
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症例検討会をより理解するための講座ステップ1~3
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認定試験対策講座
※日程詳細は決まり次第後日ご案内します。
※初心者の方や講座についていくことが
難しい方でも、より理解を深められる
ように、有料オプションとはなりますが、
補講を受講することもできます。
認定試験は別途受験料1,000円となります

分子栄養学入門講座(動画配信)の詳細
※お申込み後、すぐにご視聴いただけます。
2023年2月末までご視聴いただけます。

入門講座1 分子整合栄養医学の基本的な考え
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分子整合栄養医学とは
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分子栄養学に基づく疾患へのアプローチ
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免疫力低下症例
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コレステロールに関する症例
入門講座2 細胞レベルで考える
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核
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小胞体
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ミトコンドリア
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細胞膜

入門講座3 栄養療法で結果を出す
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異化と同化
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低タンパクの食事症例
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高タンパクの食事症例
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タンパク質の働き
入門講座4 生体利用性を考える
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消化力
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血糖値
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小麦・乳製品
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重金属
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炎症

入門講座5 低血糖と自律神経
(お申込み後、すぐにご視聴いただけます。)
・低血糖の症状
・交感神経と副交感神経
・低血糖対策
・おすすめ補食メニュー
(※第7期で開催した講座の動画配信です)
講師
オーソモレキュラーアカデミー認定講師
岩本 綾子

入門講座6 貧血の症状

講師
オーソモレキュラーアカデミー認定講師
勝田 梨沙
(お申込み後、すぐにご視聴いただけます。)
貧血と聞くと、鉄不足をイメージされる方は多いと思いますが、貧血にも様々な種類があり、貧血の原因も異なります。また、貧血症状にはふらふらする、倒れるなど症状が真っ先に思い浮かぶかもしれません。しかし、身体所見などからも推測できる貧血症状などが、実はもっとわたしたちの身近に多く潜んでいます。病院では一度も貧血を指摘されないけれど、分子栄養学的な視点から貧血症状を理解しておくことでご自身や家族の貧血を見逃すことなく、いち早く気付き対処できる知識が身に付きます。
・赤血球の形の秘密
・赤血球が出来るまで
・見逃される貧血
・全身に影響を及ぼす貧血症状
・胎児・乳幼児・思春期の貧血症状
など
(※第7期で開催した講座の動画配信です)

分子栄養学基礎講座の詳細
基礎講座1 消化・吸収 基礎編

講師
オーソモレキュラーアカデミー認定講師
勝田 梨沙
(お申込み後、すぐにご視聴いただけます)
栄養のことを考える時、切っても切り離せないものに「消化・吸収」のことがあります。食べてるつもりでも、もしかするとその栄養は身体で消化・吸収・利用できてないことが多くあります。そもそも日本人は欧米の人と比べると胃腸機能が弱く消化が十分にされにくいという民族的な問題もあります。あなたの日々食べている食事やサプリメントはあなたの身体でしっかり吸収され働いているでしょうか?
・口腔・胃腸の消化管の役割
・薬剤やピロリ菌と栄養吸収の関係
・腸内環境改善に必要な食事や栄養素
・SIBO
・胆汁の重要性
など
(※第6期で開催した講座の動画配信です)
基礎講座2 血液解析 基礎編

講師
オーソモレキュラーアカデミー認定講師
岩本 綾子
(お申込み後、すぐにご視聴いただけます)
分子整合栄養医学は個体差を把握し、その個人にあった栄養素を至適量補うことによって健康増進に導く医学ですが、その検査としてやはり血液検査は誰もが受けやすく、また気軽に検査しやすい検査です。健康診断で「異常なし」という基準値を超えているか、超えていないかという基準だけで検査結果をみるのではなく、予防的観点から分子栄養学に基づき血液検査を解析することによって、細胞の状態や消化機能、自律神経などの状態を把握することによって、これから起こり得る病気を予防することが可能になります。分子栄養学に基づいた栄養血液解析を学ぶことによって、ご自身の細胞の状態や細胞レベルの栄養の状態を把握し適切な食事への改善や生活習慣の改善が可能になります。
・基本的な検査項目の分子栄養学的解析
・健康診断レベルから推測できる栄養状態
など
(実践的な血液解析は症例検討会で毎回スキルアップを目指します)
<注意事項>
医師・歯科医師の国家資格のない方が血液検査をもとに第3者に診断・食事・サプリメントの指導を行うことは医療行為に該当し医師法違反になり得ると認識しております。あくまでも血液からの栄養解析は自分自身の健康向上に関する予備知識としての講座になります。あらかじめこの旨をご理解いただきますようお願いいたします。
(※第6期で開催した講座の動画配信です)

基礎講座3 分子栄養学で考える「睡眠と栄養」
(2022年10月2日 10時~12時)
普段、自分の睡眠の質を意識した事がない方も、案外、寝ているのに疲れがとれない、なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚める、昼夜逆転してしまっている、など。睡眠のトラブルを多かれ少なかれ抱えている方は多いのではないでしょうか。毎日の睡眠がわたしたちの心の体の健康にどのような影響を与えているのか?分子栄養学的な視点から睡眠と栄養の繋がりの基礎を学びます。
(内容が一部変更になる場合もありますことを、あらかじめご了承ください)
講師
オーソモレキュラーアカデミー認定講師
勝田 梨沙
基礎講座4 慢性疲労の原因と対策

講師
オーソモレキュラーアカデミー主宰
安藤 麻希子
(2022年11月6日 10時~12時)
「疲労」はなかなかわかってもらえない症状であり病院に行っても特別な治療がなされないものです。慢性疲労を起こしやすい食事のとり方や生活習慣、また女性特有の貧血や潜在性甲状腺機能低下なども背景にはあります。近年では子どもでも朝起きられない、疲れていて学校に行けないという方が増え、起立性調節障害と診断を受けている子どももいますが、食事のとりかたで改善するケースもあります。分子栄養学的アプローチをお伝えします。
・慢性疲労の原因とは
・副腎疲労を起こす食事のとり方・生活習慣
・副腎疲労の症状・対策
・甲状腺機能の症状と対策
・ミトコンドリアについて
(内容が一部変更になる場合がありますことを、あらかじめご了承ください)
基礎講座5 栄養素とサプリメントの特色を知る

講師
オーソモレキュラーアカデミー主宰
安藤 麻希子
(2022年11月25日 動画配信)
同じ食事を食べていても、健康で元気な人と体調がすぐれない人がいるのはなぜでしょう?また栄養療法を取り入れ、サプリメントを摂取しても効果がすぐに現れる人と、そうではない人がいるのはなぜでしょう?今回は栄養の吸収を邪魔する要因を身体的側面から、また精神的側面から栄養の吸収を邪魔する要因についてお話します
・ビタミン・ミネラルの特徴
・ビタミンを効かせるコツ
・ミネラルを効かせるコツ
・まちがったサプリメント摂取について
・サプリメントが効かない理由
など
(※第6期で開催した講座の動画配信です)

基礎講座6 日常や身体所見から楽しく栄養状態を推測する
(2023年1月15日 13時~15時)
分子栄養学の知識が身につくとこんな事まで分かるの?わたしが分子栄養学を学びはじめた当初、容姿、立ち振る舞い、食事の嗜好や趣味、何気ない会話やお困りの症状などから相手の健康状態をズバリと推測したり、将来起きうる不調が何となく分かってしまったりと、まるで人相占いや手相占い顔負けのような分子栄養学の奥深さにとても驚きました。こちらの講座では血液検査データだけに頼らずにどんなことが身体所見などから推測できるようになるのか?楽しみながら一緒に知識を身に付けて頂ける講座です。
講師
オーソモレキュラーアカデミー認定講師
勝田 梨沙
基礎講座7 分子栄養学で考える「精神と栄養」

講師
オーソモレキュラーアカデミー主宰
安藤 麻希子
(2022年12月23日 動画配信)
脳の神経伝達物質といわれるホルモンは栄養と密接な関係があります。「気分が落ち込む」「やる気が出ない」「不安感が強い」「パニック発作」「イライラする」など一見その方のパーソナリティーと認識されることが多い症状ですが、実はその背景にはビタミンやミネラルの不足やアンバランスなどが隠れていることが多くあります。個体差を把握し栄養療法を実践することで全身の体調が改善するとともに精神の状態も改善していくケースはよくあります。脳内の神経伝達物質と栄養素の関係性を学ぶことで、よりよい精神を保ちやすくなります。
・脳の発達と栄養
・神経伝達物質と栄養
・腸と脳の関係
・低血糖症
・メチレーション
など
(※第6期で開催した講座の動画配信です)
基礎講座8 分子栄養学で考える「運動と栄養」

講師
オーソモレキュラーアカデミー主宰
安藤 麻希子
(2023年1月27日 動画配信)
運動を行ううえで是非知っておいてほしい栄養のお話をします。運動をする目的は人によって様々だと思います。痩せたいから、筋肉をつけたいから、老化防止のため、健康維持のため、部活に所属している色々あると思いますが、栄養の知識をもって運動に取り組めば効率よく結果がでる場合が多いと思います。逆に食事のことを考えず運動をすることは、かえって健康を害することになる恐れがあります。分子栄養学の観点から子供から大人まで運動をする人が知っておくべき内容の講座です。
・糖質の摂取
・タンパク質の摂取
・脂質の摂取
・水分の摂取
など
(※第6期で開催した講座の動画配信です)


分子栄養学アドバンス講座の詳細

講師
オーソモレキュラーアカデミー主宰
安藤 麻希子
アドバンス講座1 消化・吸収 アドバンス編
(2022年9月4日 10時~12時)
従来の食物繊維・プロバイオティクス・発酵食品など腸によさそうなものをとると
かえって胃腸の調子が悪くなってしまう方がいます。その方々にはかなり共通する体質があります。その改善法をお伝えします。その他カンジダ除菌と有機酸検査
・SIBO
・甲状腺機能・女性ホルモンとの関係
・従来の腸活術でも改善しない理由・対策
・カンジダ除菌と有機酸検査
・臨床例
(内容が一部変更になる場合がありますことを、あらかじめご了承ください)
アドバンス講座2 血液栄養解析 アドバンス編

講師
オーソモレキュラーアカデミー主宰
安藤 麻希子
(2022年9月4日 13時~15時)
・マスクされた血液検査の読み方
・問診・視診と合わせて血液解析から栄養状態を読み取る
(実践的な血液解析は症例検討会で毎回スキルアップを目指します)
<注意事項>
医師・歯科医師の国家資格のない方が血液検査をもとに第3者に診断・食事・サプリメントの指導を行うことは医療行為に該当し医師法違反になり得ると認識しております。あくまでも血液からの栄養解析は自分自身の健康向上に関する予備知識としての講座になります。あらかじめこの旨をご理解いただきますようお願いいたします。
アドバンス講座3 生活習慣と時間栄養学

(2022年10月2日 13時~15時)
何を食べるか食べないかも非常に大切ですが、いつ食べるのか。という食事のタイミングも想像以上に身体に影響を与えています。最近では朝食抜きをダイエットなどのために行う方も増えていますが、メリット・デメリットをしっかりと知ることが大切です。この講座では概日リズムと食事、代謝に与える影響のついてお話します。朝起きられない、夜は眠れない。そのため昼夜逆転してしまい、学校に行けない仕事に行けないかたも必見です。
(内容が一部変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。)
講師
オーソモレキュラーアカデミー主宰
安藤 麻希子

講師
オーソモレキュラーアカデミー認定講師
岩本 綾子
アドバンス講座4 分子栄養学で考える更年期の対策
(2022年11月6日 13時~15時)
更年期とは、閉経をはさんだ前後5年ずつの10年間を指します。女性であれば多かれ少なかれ今までとは違う体調の変化を感じやすいこの時期。なぜ不調が起こるのか、そのメカニズムを理解し分子栄養学的アプローチを学びます。
・エストロゲン、プロゲステロンの働き
・更年期症状が強くなる人の特長
・更年期と間違われやすい甲状腺の病気
・閉経後のコレステロール数値
・ホルモン補充療法(HRT)について
・更年期の不調に効く食材と食べ方
など
(一部内容が変更になる場合がありますことをあらかじめご了承ください。)
アドバンス講座5 妊娠と栄養

講師
オーソモレキュラーアカデミー主宰
安藤 麻希子
(2022年12月4日 13時~15時)
最近では妊婦さんへの栄養素として葉酸が広く知られるようになりました。ところが妊娠している、もしくはこれから妊娠したい女性がとっておかなければいけない栄養素は葉酸だけではありません。またご自身が摂取しているサプリメントについて正しい知識をもってサプリメントを選ぶ必要があります。妊娠している女性や妊娠したい女性の栄養状況はダイレクトにお腹の赤ちゃんに影響を及ぼします。また妊娠中や産後のメンタルトラブルもまた実は栄養と密接に関係しています。妊婦さんや妊娠したい女性が積極的に摂らなければいけない栄養素やまた正しいライフスタイルなどを分子整合栄養医学の知識に基づきお伝えします。
・妊娠したい女性・妊娠中の女性に必要な栄養素
・注意したい栄養素やまた摂取法
・気をつけたい生活習慣
・腸内環境との関係
・臨床例
など
(内容が一部変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。)

アドバンス講座6 ダイエットと個体差

講師
オーソモレキュラーアカデミー主宰
安藤 麻希子
(2023年1月15日 13時~15時)
個体差を知ることにより、自分にあった適切な食事内容・食事のタイミングがわかります。様々なダイエットをしても効果がなかった、リバウンドしてしまったという方は、エネルギー制限のダイエットではかえって体調を崩してしまうことがあります。また若い女性の痩せ願望は将来の妊娠への影響やや骨粗鬆症などのリスクを高め危険な一面があります。摂食障害は繰り返すことも多く、適切な栄養補給と自分に自信を持つようなアプローチも大切です。
・個体差を知る
・若い女性の痩せ願望とその実態
・自分に合ったダイエット法
・ダイエットの効果を高めるもの
・食欲のコントロール
・痩せないことと甲状腺代謝異常
・臨床例
など
(一部内容が変更になる場合がありますことをあらかじめご了承ください。)

症例検討会

ZOOM会場
9月17日・10月22日・11月12日・12月17日 (土曜日)10時~12時
9月14日・10月5日・11月9日・12月7日 (水曜日)19時半~21時半
上記日程から月に1回づつ合計4回まで、ご参加いただけます。
※症例検討会は全てZOOM会場(オンライン会場)にて開催いたします。会場では開催いたしません。
参加者の方々から症例を提供していただき、実践に即した栄養解析やアドバイスを行います。沢山の症例を診ていただくことで、どんな食事をしたらどんな栄養不足になるか、症状を引き起こすのか。また問診からある程度身体の栄養状態も読み解けるようになります。また症例検討会では学んだ知識をアウトプットすることで、知識の定着や理解を深めます。沢山の症例に触れることで、実践的な今日から使える分子栄養学の知識が身に着きます。
・栄養解析実践編
・問診や身体所見から栄養状態を推理する力を身に着ける
・実践的な栄養アドバイス(食事・サプリメント)
など
(一部内容が変更になる場合もありますことを、あらかじめご了承ください)
※症例を提出しなくてもご参加いただけます。


講師
オーソモレキュラーアカデミー主宰
安藤 麻希子

講師
オーソモレキュラーアカデミー認定講師
岩本 綾子

講師
オーソモレキュラーアカデミー認定講師
勝田 梨沙

ゲスト講師による特別講座
鉄欠乏と栄養精神医学
~鉄欠乏女子(テケジョ)と栄養型うつを中心に~

(2022年10月9日 10時~12時)
日程が合わない方は後日動画配信でご視聴できます
・鉄欠乏女子(テケジョ)と栄養型うつ
・鉄欠乏の血液検査の解釈の仕方
・鉄欠乏と妊娠・出産
・鉄欠乏子供(テケコ)
・スポーツ性鉄欠乏
・鉄欠乏と認知機能
貧血まで至らなくても鉄欠乏症により、心身の様々な症状を呈している鉄欠乏女子(テケジョ)や鉄欠乏子供(テケコ)は非常に多いが、見逃されていることが多く、鉄欠乏により、疲れやすさ、注意散漫、集中力や認知の低下、睡眠障害、精神症状などが原因で、学校の成績の低下、スポーツや仕事におけるパフォーマンスの低下につながっていることが少なくありません。鉄のみならず、様々な栄養の問題がうつ状態の一因となりうるため、栄養の問題を見逃さないように「栄養型うつ」と命名し、栄養面の重要性を啓発しています。そのような観点から、当日の講座では、栄養精神医学の立場から、血液検査の解釈のコツや、書籍の内容からさらに踏み込んで鉄欠乏について講義させていただきます。
講師 【日本栄養精神医学研究会 会長/ 医療法人山口病院 副院長】 奥平 智之
日本大学医学部精神医学系に入局後、都立広尾病院を経て、現在の埼玉県川越市にある山口病院に勤務。「メンタルヘルスは食事から」をモットーに栄養面を重視した精神科診療を行っている。精神科における食事や栄養の重要性を、医療者に広めるために、2016年に日本栄養精神医学研究会を創設し、栄養精神医学の啓発をしている。
専門:栄養精神医学、東洋医学、認知症
資格:精神科専門医、漢方専門医、認知症専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクターなど
活動:日本うつ病学会評議員・双極性障害委員会フェロー、日本スポーツ精神医学会理事、
日本心身医学会代議員、日本未病学会評議員、日本認知症ネットワーク代表、特別支援学校校医、産業医など。
著書:https://amzn.to/2uv1wju
「食べてうつぬけ」
「食べてうつぬけ 鉄欠乏女子(テケジョ)救出ガイド」
「血液栄養解析を活用!うつぬけ食事術」
「栄養型うつを治す!奥平式スープ」
「栄養型うつは食事で防ぐ!奥平式うつよけ簡単レシピ」など
HP:https://www.dr-okudaira.com


食品添加物ワーストランキング
(2022年12月4日 10時~12時)
日程が合わない方は後日動画配信でご視聴できます
国が認可した食品添加物は、健康な人が常識的な量を摂取するなら、ただちに健康に悪影響を及ぼすことはありません。しかし、ミネラル不足の食生活になっていたり、すでに何らかの健康障害がある場合には、腸や腸内細菌に悪影響を与える食品添加物は、できるだけ避けたほうが無難です。4大添加物「化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料」の現在の使用実態。発色剤の本当の役割。たん白加水分解物や酵母エキスなど、原材料表示で注目すべき添加物について解説します。
