top of page
TOP-図1.png

初心者から学べる実践型講座

分子栄養学アドバイザー養成講座

女性と子どもの健康や、個体差と食事からの健康アプローチを実践的に学べるアドバイザー養成講座です

28講座全50時間、2時間×4回の症例検討会

お申込み後すぐに入門講座5講座と基礎講座4講座を

動画配信にて受講できます。

​既に終了したカリキュラムは動画配信にて視聴できます!

ZOOMオンラインによるWebセミナー世界中どこからでもご受講いただけます

全ての講座はライブまたは後日動画配信にてご視聴いただけます。

※症例検討会の動画配信はありません

fade-upper.png

分子栄養学アドバイザー養成講座とは

fade-lowwer.png

初心者からでも

本格的な栄養学を学べます

幅広い基礎的な知識と臨床に活かせる

実践的な内容

症例検討会を通して

血液栄養解析の読み方や、不調への実践的アプローチを学べます

既に栄養療法を取り入れ

サプリメントを摂取していても

体調不良が改善しない方、

根本原因を学べます

仕事分子栄養学を取り入れ

活かしていきたい方

当協会の特色ページ参照

講座受講後にアドバイザーとして活動できるように様々な取り組みがあります

TOP-図2.png

分子栄養学の初心者でも、楽しく学べる豊富なカリキュラムをご用意!

 

・実際にアドバイザー養成講座を受講され、認定アドバイザーになられた方の特別講座
・他団体の人気講師を招いた講座 など
生化学などの講座のみではなく、毎期様々な講座を開催しております。

また、認定試験に合格された方には認定アドバイザーとしての活動や活躍の機会の提供なども
協会でサポートをしております。詳しくは
認定アドバイザー活動紹介ページをご参照ください。

TOP-図3_edited.png
図3-11th.png

分子栄養学アドバイザー養成講座の詳細

入門講座1~6、基礎講座1~8、アドバンス講座1~7、

特別講座1~6、4回の症例検討会と認定試験が含まれます。

6講座(計9時間)

  1. 分子整合栄養医学の基本的な考え

  2. 細胞レベルで考える

  3. ​栄養療法で結果を出す

  4. 生体利用性を考える

  5. 低血糖と自律神経

  6. 入門講座(一部基礎講座)の質疑応答

2時間×8講座

  1. 消化・吸収 基礎編

  2. 睡眠と栄養

  3. 鉄講座 鉄の基礎知識をマスターしよう

  4. 鉄講座 貧血対策の知識をマスターしよう

  5. 血液栄養解析 基礎編

  6. 慢性疲労の原因と対策

  7. 感情と栄養 基礎編

​【追加】栄養素とサプリメントの特色を知る

2時間×7講座

  1. 血液栄養解析 アドバンス編

  2. 消化・吸収 アドバンス編

  3. 女性の危ないダイエット

  4. 認知症を予防する養生法

  5. 感情と栄養Ⅱ アドバンス編

  6. 時間栄養学と食事

  7. 女性特有の病気と栄養

2時間×5講座・1.5時間×1講座

  • 毛髪研究の最近の知見

  • ふれあいがもたらす心身への影響-オキシトシンの視点から

  • 「皮膚は全身の鏡」は本当だった!皮膚科医が栄養療法を学んで気づいたこと

  • 栄養学×東洋医学~愛犬愛猫のための皮膚トラブル解消法~

  • アドバイザー体験談「高齢妊娠と栄養体験談」

  • アドバイザー体験談「アトピー体験談」

​​

​※日程が合わない方は後日動画配信でご視聴できます。

2時間×4講座

  • 実践力を身に着ける

  • 自分の健康状態を知る栄養解析力

  • 色々の症例を実践的に読み解く

  • 実践的な食事・栄養アドバイス

※受講生の方の中から症例を募集します。
※症例検討会での症例募集は9月1日~8日を予定しております。症例募集については注意事項がありますので、受講生専用ページでご確認ください。
※症例を提出しなくてもご参加いただけます。

※症例検討会はカメラをオンにして顔出しでの受講が必須となっております。

補 講

こちらの講座は有料での

追加オプションとなります

  • 症例検討会をより理解するための講座

 (ステップ1、ステップ2、ステップ3)​

  • 認定試験対策講座

  • リブレ講座1 血糖対策前の事前知識 編

  • リブレ講座2 リブレ実験から学ぶ!私流血糖対策 編

​※日程詳細は決まり次第後日ご案内します。

※初心者の方や講座についていくことが

 難しい方でも、より理解を深められる

 ように、有料オプションとはなりますが、

 補講を受講することもできます。

認定試験は別途受験料2,500円となります

※認定試験は症例検討会に最低1回は参加していないと受けられません。

fade-lowwer.png

分子栄養学アドバイザーとは

 分子栄養学アドバイザーとは分子整合栄養医学の幅広い知識を身に付け、日々の食習慣や生活習慣からクライアントの問題点などを的確に見出し、適切な食事指導や生活習慣の助言を行ったり、栄養やサプリメントに対する予備知識などを与え、クライアントの健康パフォーマンス向上の手助けができるのが分子栄養学のプロフェッショナルです。


 幸せな人生を歩むためには欠かすことのできない「身体と精神の健康」という土台の大切さを人々に伝え、一人でも多くの人によりよい人生を歩んでいただくための啓蒙活動することです。


 初心者から学べる分子栄養学アドバイザー養成講座を修了し、認定試験に合格された方には、「一般社団法人分子整合栄養医学普及協会」へ入会されることで、認定アドバイザーの資格を授与いたします。

TOP-図4_edited.jpg
日本国内また海外在住者含め549名のアドバイザーが活躍しております。
岩本 綾子

岩本 綾子

勝田 梨沙

勝田 梨沙

山下 美穂子

山下 美穂子

鈴木 美智子

鈴木 美智子

菅野 ひろみ

菅野 ひろみ

金山 みづほ

金山 みづほ

園田 真紀

園田 真紀

千原 康裕

千原 康裕

山科 幸久

山科 幸久

長谷川 式加

長谷川 式加

藤田 まゆみ

藤田 まゆみ

中村 謹子

中村 謹子

鈴木 雄一

鈴木 雄一

山田 久美

山田 久美

根津 麻希子

根津 麻希子

和川 範子

和川 範子

宮永 雅史

宮永 雅史

西川 泉

西川 泉

沖 莉恵

沖 莉恵

粕井 亜希子

粕井 亜希子

佐藤 恵

佐藤 恵

深尾 耶子

深尾 耶子

毛利 有香

毛利 有香

中尾 千香

中尾 千香

町田 香織

町田 香織

尾崎 愛茄

尾崎 愛茄

佐々木 祐子

佐々木 祐子

<当協会の認定アドバイザー紹介>

advisor-kansou.png
blog-20231031.png
advisor3.png

アドバイザーインタビュー

伊藤 協子 さん

アドバイザーインタビュー-伊藤協子さん
動画を再生

何もする気が起きない「鉄欠乏」を改善し、ダイエットアドバイザーとして活躍

多賀 尚子 さん

アドバイザーインタビュー-多賀尚子さん
動画を再生

自身の慢性疲労と子どもの体調不良が改善されました!

井上 知代 さん

アドバイザーインタビュー-井上知代さん
動画を再生

子どもの発達に悩み「何かできることは?」と模索していた中で出会えた分子栄養学

毛利 有香 さん

アドバイザーインタビュー-毛利有香さん2
動画を再生

食を仕事にしているので、気を付けていたはずの食事に盲点が!

fade-lowwer.png

こんな方にオススメします

For recommend to...

自分自身の健康に役立つことはもちろん

ten.PNG
ten.PNG
ten.PNG
ten.PNG
ten.PNG
TOP-図5.png

家族や自分の周りの人の健康を守りたい。

分子栄養学に興味がある。

いまの仕事に予防の知識や技術をプラスしたい。

  (医療従事者、セラピスト、カウンセラー、エステティシャン、整体師など)

これからのこどもの健康を願う保育士さんや子育て支援を行っている方。

将来、分子栄養学の仕事をしてみたい方。

受講生からの感想の一部をご紹介します

分子栄養学に、より興味を持つことができました。私にとっては難しい講座も、安藤先生の経験されたことなどお話を挟んでいただくことで、イメージが湧いたり共感したりと、勉強が苦手な私にも楽しく受講することができました。学んでいく中で分子栄養学の奥深さを知りました。以前、食育活動で関わった、犯罪を犯してしまった女の子たちは皆、とても繊細で貧血でした。彼女たちの母親にほんの少しの知識があったら、彼女たちの人生は大きく変わっていたかもしれません。また最近話題になっている毒親も(私もそうだったかもしれません)根本はやはり栄養にあるのではないかと思います。三人兄弟の母子家庭で育った私の願いは、貧しい人にもみんなに正しい食の知識が広がり、自分や家族を養生できる人を増やしていくことです。さまざまな講座や交流会の中から、OA会員の皆さまが協力し合いながら、分子栄養学をみんなで広げようとされる姿を見て、本当に温かみのある素敵なアカデミーだと思いました。一人では成し得ないことも、みんなで力を合わせれば社会を良くしていくことができると信じています。そう感じさせていただき、希望を持つことができた講座でした。

主宰者・講師よりご挨拶

分子栄養学アドバイザー養成講座主宰・講師の安藤麻希子です。


日々のクリニックにおける診察では、食事指導や生活習慣指導、栄養血液解析、各種バイオロジカル検査解析、サプリメント処方などを行っております。また、分子栄養学の普及のためのセミナー開催なども行っております。


最近では代替医療として分子栄養学もマスコミでとりあげられたり、治療に取り入れるクリニックなども増えてきておりますが、その一方で、高額なサプリメントや検査代などをかけても、まったく症状が改善しない、効果がみられない患者様も増えております。

bg-fade-orange.png

単にサプリメントを大量に取っても、個体差をきちんと把握しきれていない、根本原因を正しく見つけ出し改善できない限り、サプリメントのコストに比して症状改善の効果が得られないものになってしまいます。
自分自身で正しい知識を身につけ身体のことを理解し、正しい選択を行うことが大切です。

ando-makiko-1.jpg

第12期開講に向けて

 オーソモレキュラーアカデミー®のアドバイザー養成講座も6年目を迎えます。

おかげさまで第11期まで受講生総数1,626名の方にご受講いただき、アドバイザーになられた方は、インフルエンサーや様々な分野での講師として。また治療家や料理教室の先生、職場の健康管理、学校や塾など子どもに携わる仕事の場など、多くの場で分子整合栄養医学の知識を活かし活躍されています。

またアドバイザーの中には分子栄養学をとり入れた本を出版された方もいらっしゃいます。

 

 オーソモレキュラーアカデミー®では知識をお伝えするだけではなく、アドバイザーになられた皆様を全力でサポート応援し、学んだ知識を活かし活躍していただくためにアドバイザー認定後、交流の場の充実。また「ビジネス講座」として活躍のためのスキルや考え方なども学び、一緒に学ぶ仲間と互いに励まし合い高めあえる場も提供しております。

 さらに新たに一般の方へ分子栄養学の普及を加速させるため「知識ゼロからの楽しい分子栄養学」などもスタートしました。

 講座開講から6年間常により良いものを皆さんに提供したい。この素晴らしい自己養生法を知っていただきたいという熱い思いから常に変化し続けております。私1人では決してできなかったことが、「one team」として大きな成果をあげ、アドバイザーの方の力を借りることにより、より多くの方への分子整合栄養医学の普及活動が加速していることを感じております。

 さらに第11期からは新しくアドバイザー認定後に受講できる「オーソモレキュラーダイエット講座」も開講しております。ダイエットを望む方の多くが、安易に食事制限や断食などの食事法を取り入れた結果、栄養不足やエネルギー不足が進みダイエット後、不調に悩まされる方を多く見てきました。細胞レベルで栄養を整え長期的なダイエット計画を基に心身ともに健康的にダイエットができるダイエット法の理論と実践が学べる講座です。ぜひダイエットに興味がある方にはしっかりと学んでいただきたい知識が凝縮しています。


 また分子栄養学をもっと身近に感じて欲しいという願いのもと、子育てをするお母さんのために開講している、こども分子栄養学アドバイザー養成講座も皆様にご興味をもっていただき、おかげさまで4年以上経ち844名の方々に受講していただいております。

私自身1人の母として、大切な食習慣を身につける大切さを子どもたちに伝えたいという思いがあり、将来大人になってからの病気の芽となる間違った食習慣・生活習慣を早い段階で改め、その病気の芽を摘みたい。と思っております。

 

 是非少しでも興味を持ってくださった方はオーソモレキュラーアカデミー®と共に分子整合栄養医学をもっと多くの方へ使えるお手伝いをしませんか?

私がなぜ「分子栄養学」を伝える活動をしているのかお絵描きムービーでご紹介してます。全てノンフィクションのどん底時代からの復活ストーリーです。

私が分子栄養学を伝えている理由

私が分子栄養学を伝えている理由

動画を再生

分子栄養学アドバイザー養成講座講師

入門講座・基礎講座・アドバンス講座・症例検討会
IMG_9130_nm4myt.webp
魔法の7つの食習慣_edited.jpg
オーソモレキュラーダイエット-表紙.jpg

あんどう口腔クリニック院長 歯科医師

血液栄養診断士

分子栄養医学健康指導士

​日本アーユルヴェーダ学会会員

QSグローバル認定医

著書 『魔法の7つの食習慣®』

https://amzn.to/3pRXoH4

著書 『オーソモレキュラーダイエット』

https://amzn.to/3W48A0K

安藤 麻希子

オーソモレキュラーアカデミー®主宰

一般社団法人分子整合栄養医学普及協会代表理事

特別講座(ゲスト講師)
岩渕徳郎.png
毛髪研究の最近の知見

1985年 東北大学農学部農芸化学科卒業
1985年 資生堂研究所入社
1990年 海洋バイオテクノロジー研究所・研究員
1996年 資生堂研究所(復職)
2000年 マサチューセッツ総合病院/ハーバード医科大学・博士研究員
2003年 資生堂研究所(復職)
2014年 東京工科大学応用生物学部・教授 
現在に至る

岩渕 徳郎

東京工科大学応用生物学部・教授

山口創.jpg
ふれあいがもたらす心身への影響−オキシトシンの視点から

博士(人間科学) 臨床発達心理士
略歴
1996年 早稲田大学大学院人間科学研究科終了
1997年 早稲田大学人間総合研究センター助手
1999年 聖徳大学人文学部講師
2008年 桜美林大学リベラルアーツ学群 准教授を経て
現在 桜美林大学リベラルアーツ学群 教授
著書
『手の治癒力』(草思社)、『からだの無意識の治癒力』(さくら舎)、『子供の「脳」は肌にある』(光文社新書)、など多数。最新刊は『幸福感の法則』(さくら舎)。

山口 創

桜美林大学リベラルアーツ学群 教授

入門講座・基礎講座・アドバンス講座・補講講師
ayako.jpg

岩本 綾子

一般社団法人分子整合栄養医学普及協会理事

オーソモレキュラーアカデミー認定講師


2019年3月オーソモレキュラーアカデミーの第1期分子栄養学講座を受講し、これまでの原因不明の体調不良、貧血、その後の甲状腺機能低下症は細胞レベルでの栄養不足が原因だったことを学び衝撃をうける。 そして分子栄養学に基づいた食事やサプリメント療法のおかげで健康を取り戻し、この根本原因にアプローチする栄養学が広まればどれほどの多くの方が救われるだろうと思い、分子栄養学の普及を一生の仕事にしていこうと決意する。東京都の栄養療法クリニックにスタッフとして10年勤務。
2022年からは得意の料理経験を活かし、健康レストランのメニュー監修にも携わる。
東京大手町「梯子」ほか高円寺「動悸(ときめき)」、「金沢 なかむら」など(2024年2月現在)6店舗の監修。分子栄養学を取り入れた料理はメディアでも話題になる。
2023年2月出版「オーソモレキュラーダイエット」(安藤麻希子著)のダイエットメニュー監修。ボーンブロスを中心とした料理講座も全国で開催。
(株)ニールズヤードレメディーズ、日仏クレイテラピー協会等の外部講師として分子栄養学の講座を開催。

katsuta.png

勝田 梨沙

オーソモレキュラーアカデミー認定講師

 幼少期から生きづらさに悩み、様々な健康法や、心理学、本を読みあさるなどして自分探しの旅を続けるなか分子栄養学に出会う。その後、オーソモレキュラーアカデミー第1期より本格的に分子栄養学を学び始める。
 現在は分子栄養学の知識と、自身の経験をもとに繊細さん、HSP、グレーゾーン発達障がい等で生きづらさに悩む人へ分子栄養学の考えを土台に食事、生活習慣変容のためのアドバイス、自身のこれまでの実践法を交えたカウンセリングなども行っている。
 わたし自身まだまだ学び途中の身ではありますが、同じひとつの学問に惹かれ、アカデミーで出会い、みなさんと一緒に学べるご縁に感謝いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

特別講座講師(認定アドバイザー)

「皮膚は全身の鏡」は本当だった!
~皮膚科医が栄養療法を学んで気づいたこと~

佐野実奈.png

佐野 実奈

OA分子栄養学認定医

岐阜県出身。
愛知医科大学卒業後、日本医科大学武蔵小杉病院、日本医科大学付属病院皮膚科勤務。現在は神奈川県横浜市にある山本記念病院、すみれが丘そよかぜクリニックなどに勤務。
3人の子育て中。趣味はヨガ、旅行。

栄養学×東洋医学
~愛犬愛猫のための皮膚トラブル解消法~

三留碧-みとめみどり.jpeg

三留 碧

獣医師・認定分子栄養学アドバイザー

大学卒業後、動物病院にて皮膚科専門医より皮膚への診断・治療アプローチを学ぶ。その後、動物園でマレーバクやツシマヤマネコに携わりながら7年勤務したが、愛犬の死をきっかけに2022年にみどりシニアペットクリニックを開業。
犬猫への東洋医学、栄養学、整体など犬猫の体ケアだけでなく、分子栄養学や心理学をベースに飼い主の健康ケアまでフォローする獣医師。愛犬は2歳のミニチュアダックス。

認定アドバイザーによる特別講座はオーソモレキュラーアカデミー®ならではの取り組みです。
アドバイザーになられた方の活躍の機会の提供・活動のサポートとして、
受講して認定アドバイザーになられた後にこのような講座を担当することができます。

アドバイザーとしての活動についての詳細は

こちらのアドバイザー活動紹介ページをご参照ください。

分子栄養学アドバイザー養成講座の目指すものとは

現在、沢山の健康にまつわる書籍やテレビなどで健康情報があふれかえっています。「肉が体によくない。」という本があるかと思えば、「肉を食べなさい。」という本もあります。我々は一体何を信用し何を健康のために食べ、どんな生活をしていくことが一生を通して心身とも健やかに過ごすためには必要なのでしょうか?

 

また医療業界では最先端の治療法や検査などが日々進化してきております。その一方で医療業界とは離れ過ごしている皆さんの多くの方の食事や生活習慣があまりにも乱れていることに、この仕事を始めてから違和感を覚えるようになりました。

 

最先端の治療法や検査も世の中には必要な人も多くいるのは間違いありませんが、この講座では日々些細なことからでも始められる食事や生活習慣の見直しについて、世の中の多くの方に知ってもらい日々の健康に役立ててほしいという気持ちで立ち上げました。

 

分子栄養学アドバイザー養成講座では日々の食習慣や生活習慣からクライアントの問題点などを的確に見出し、適切な食事指導や生活習慣の助言を行ったり、栄養やサプリメントに対する予備知識などを与え、クライアントの健康パフォーマンス向上の手助けができる人を一人でも多く養成していくことを目的としています。

0130.jpg

大切なのは自分の体質(個体差)を知り、自分で対処できるようになる養生法を身につけることです。

TOP-図6.png

Ayurveda

世界最古の伝統医学「アーユルヴェーダ」とも共通する考えがある分子整合栄養医学

インド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史をもつ世界最古の伝統医学「アーユルヴェーダ」。

食事・運動・睡眠などの生活習慣全般と人間関係や考え方などの精神面の両方の知恵を伝えています。

 

現代の西洋医学の概念は、病気になった人を治すため医療が中心ですが、アーユルヴェーダでは治療もするが健康な生活を維持するための目的も含まれています。


まさにこの考え方は現代の分子整合栄養医学(オーソモレキュラー療法)と同じ目的なのです。

そもそも健康とはアーユルヴェーダでは「肉体と精神」の両方を指し健康と考えます。また分子整合栄養医学においても栄養と脳の神経伝達物質などは密接に関係しており、身体の不調がある人は精神の不調も現れることが多く、またその逆もあります。まさに心と身体は密接に関係し両方の健康状態がいいことが健康と考えます。

ayurveda.png

人間一人ひとりが異なった体質を持っていて、大切なのは自分の体質(個体差)を知り、自分で対処できるようになる養生法がアーユルヴェーダの考えでもあり、また分子整合栄養医学にも共通する考えであり、オーソモレキュラーアカデミー®が目指すところであります。

 

分子栄養学に基づく栄養療法を高額なサプリメントを摂取することと誤解されている方が多くいらっしゃると思います。身体と精神の両方の健康に保つには自分の体質(個体差)を知ったうえで正しい知識や知恵を取り入れ自分の体を自分で養生できるようになることを目指しています。

bottom of page